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たからの庭でハーブと暮らす ~12月編~

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12/19、冬至を2日後に控えた北鎌倉たからの庭。

<季節の自然にチューニングする時間>
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足元には、かさかさと乾いた落ち葉たちが、千代紙の模様のように折り重なり、
見上げれば、きんと冷えた空気の中、小さな炎を灯すように、山茶花の花が点々と咲いて。

冬至のまたの名は「陽復」。
隠が極まり陽が還ってくることを意味するそうだ。

そして、霜月のまたの名は「竜潜月」。
素晴らしいもの(竜)が、身を潜めて待機していることを意味するという。
この1年に得たものを新たな知恵へと変容させ、次のサイクルに向けて準備をする季節。
・・・そうありたいなあ!

<日本・西洋のハーブとつき合う時間>
今回のテーマはモミ類。マツ科モミ属(Abies)の植物の総称。
北半球の寒冷地から温帯にかけて、約40種が分布、
日本には5種(モミ、ウラジロモミ、シラビソ、オオシラビソ、トドマツ)が分布し、トドマツ以外は日本の特産種。

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北海道下川町「フプの森」から届けられた、トドマツが、こちら!

フプの森では、トドマツ林で、用材として伐採する木や間伐する木から除去される枝葉を蒸留して、エッセンシャルオイルを生産している。
蒸留後の葉は、枕の中身に、間伐材からは割り箸と、無駄なく利用し尽くす。

村上先生は、用材として育成する木と、間伐する木を選定し、間伐を実施し、伐られた木の部位を用途別に切り分けていく作業の場に立ち会い、とても胸に迫るものがあったという。
なんだか、マタギなど、自然とともに生きる人たちが、仕留めた獲物を皮・骨・内臓まで使い尽くす敬虔さを連想させる。

そして、本日の実習は3種類。

1:モミの温浸油のバーム
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2:モミの香りのホットワイン
*モミの苦味を出さずにさわやかな風味だけを生かすには、刻まずに枝ごと煮出すのがコツ!
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3:バスボール(モミ+ゲランドの塩)
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・・・森の恵みのお裾分けをいろいろと楽しませていただきつつ、森との距離感が、もどかしい!
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Hare+

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人も植物も ともにいきいきと つながりたい!
*AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
*森林インストラクター
*ビオトープ管理士(計画部門1級)
*緑花文化士

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