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端布を使い切る ~ボロとポジャギ~

草木染の試し染めなどで次第にたまり、このところ有効活用の方法を探している、端布。
ボロ(BORO)の展示があると知り、アミューズメントミュージアムへ。
民俗学者・田中忠三郎が、半世紀に渡って青森の山農村を巡り歩き、蒐集を続けた、今や「BORO」という世界共通語で呼ばれる、ぼろ布たち。
撮影も可、さらには、手を触れ、試着までして(期間限定コーナー?)、感触を確かめられるのもうれしい。
boro1.jpg boro2.jpg
青森の山村、農村、漁村で、江戸時代から二代、三代、時には四代にわたって、使われたという布たち。
雪国・青森では綿花の栽培ができないため、女性達は麻を植え、繊維をとって糸にして、布を織ったそうだ。

boro3.jpg boro4.jpg
写真上は、刺し子の「たっつけ」。
過酷な寒さの中、粗い麻布を重ね合わせたものに、希少な綿糸で細かに刺し子を施すことで、補強とともに、保温性を高めたという。

boro5.jpg boro6.jpg
ディテールの布合わせのセンスも素敵だ。

*****
韓国伝統のパッチワークともいえる「ボジャギ」にも、端布活用のヒントをもらった。
まず、2-3cm角の同じ大きさの布15枚を繋いでできる針山を、草木染の端布で作ってみた。
ポジャギ針山
たった2cm程の布をつないで、こんなにかわいらしく実用的なものができるということを実体験し、ますます小さな布まで捨てられない!
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