柿渋づくり体験

NPO法人自然工房めばえさんらの企画による楽農療法勉強会「柿渋づくり」へ参加。
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会場は練馬区の野瀬自然農園。
豊かに葉を茂らせる梅の大木の木陰が、気持ちの良い作業スペースに。

02渋柿の木 03渋柿
渋柿を採るのは、少し離れた新座市の柿畑へ遠征。
畑には甘柿が整然と植えられていたけれど、今回の目的は、その台木(の実生?)から育ったという、1本の素性不明、見た目は筆柿風?の渋柿の実。
端正な実がたわわになっている!
(本物の筆柿は「不完全甘柿」、1本の木に甘柿と渋柿が混ざるという)

04へたとり 05収穫量
へたを取る作業もみんなですると早い!
1本の木で、こんなに大量の実をならせるなんて立派です!感謝感謝・・・

06潰して水を 07去年の柿渋
これを木槌や金槌でつぶして、水を加えてふたをして、自然に発酵させるだけ。
1週間後ぐらいの匂いがきついらしいが、それを過ぎると、蓋をしておけば気にならない程度になるという。

1本の渋柿の木と、多少のにおいがしても許される土地スペースさえあれば、
そんなシンプルな作業と自然の力によって、
染色、塗料、補強、防腐抗菌等々、いろいろと重宝な代物ができるというのに、
それがなかなかかなわないのだけど、やっぱり、そういうことがかなう環境で暮らすことが目標と改めて思う。

右は去年作成した1年ものの柿渋。

08サニーサイド菅原さんの竹細工 09竹籠を浸ける
野瀬さんは、竹林もお持ちで、
授産施設サニーサイドの菅原さんは、その竹林で竹を採るところから竹細工に加工するまで独学で身に付け、利用者さんに作り方を指導し始めていて、
今後は、施設の商品にすることや、ワークショップを開催することを計画しているという。

放置するとすぐに拡大や密生をして荒れてしまいがちな竹林を管理活用することは、里山の生態系を保全する上で重要、
そして、石油製品に取って代わられる前までは、日本の生活の中に竹製品があふれていたのだから、石油依存から脱却する上でも、竹製品を見直して活用することは大事!
・・・と、竹細工にはとても興味をもちつつ、実行するまで手が回らずにいたので、菅原さんの行動力はスバラシイ!

「お野菜たちが講師」という楽農療法勉強会の初参加、満喫させていただきました!
関係の皆さま、ありがとうございます!
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Hare+

Author:Hare+
人も植物も ともにいきいきと つながりたい!
*AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
*森林インストラクター
*ビオトープ管理士(計画部門1級)
*緑花文化士

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