子安コミュニティーガーデン ワークショップ下見

01子安ガーデン120904
盛夏を過ぎた子安コミュニティガーデンは、草刈り後の葉がやわらかく茂り・・・
ワークショップ当日の9月25日に使えそうなめぼしい草を探しながら、ガーデンをひと回り。

インド~日本の薬草たち。
02ホーリーバジル 03ツボクサ 04ゲンノショウコ蕾
実を付け始めたインドの薬草ホーリーバジル(植栽:写真左)は、当日ぎりぎり収穫してお茶にできそうか?
併せて、種採りもしたい。
野生のツボクサも健在(写真中央)。
インドのアーユルベーダをはじめ、広くアジアで多用途の薬草として用いられる薬草で、日本でも関東以西の沿海域を中心に自生する。
そして、日本の代表的な薬草、ゲンノショウコには、蕾が(写真右)。
本番に花が見られるといいなあ。

その他、野草の花たち。
05ヒヨドリバナ 06ガガイモ 07カントウヨメナ 08ヌスビトハギ
左から、ヒヨドリバナ、ガガイモ、カントウヨメナ、ヌスビトハギ。

当日は、これら薬草・野草の観察、ここで採れたハーブティーの試飲、草刈り作業、刈り草での草木染・・・
そんな予定です!
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ソーラークッカー納品&実演!

職場の公園へ、ソーラークッカー「かるぴか」とサンオーブンがやって来た!
納品し、使用説明のための実演をしてくださったのは、昨年末のワークショップで、多種多様なソーラークッカー類と、それを使った料理を披露してくださった、ソーラーハウスにしかわさん。
01ソーラークッカー
まずは、炊飯から。
鍋に、2合の米と通常の水加減の水を入れ、30分でお米が炊けるという!
別途、蒸らす時間も不要。
今日は、晴れたり曇ったりで、40分近くかかったけれど、芯もないおいしいお米が、電気代・ガス代ゼロで太陽の力だけで、しかも、時間も炊飯器より早く炊けるということに、スタッフ一同、大興奮!

03ポップコーン1 04ポップコーン2 05ホットケーキ
続いて、ポップ鍋にマーガリンを引き、ポップコーンを投入(写真左)。
しばらくお日様が当たると、ひとつ、ふたつと、白くはじけて、おいしいポップコーンに!(写真中央)
ホットケーキも、ふんわりきつね色においしく焼けた(写真右)。

06クッキー1 07出来上がり
サンオーブンでは、クッキーを(写真左)。
短時間に、いろいろなメニューが出そろい、太陽のパワーとソーラークッカーの実用性の高さに、まいりました~!

9月の庭 ~落花生の花、落下中~

01ラッカセイ① 02ラッカセイ②
落花生の花が次々咲き(写真左)、咲き終わったものは、子房柄を伸ばして地中へもぐり、ピーナツを実らせつつある。
写真右の、左側は花が終わって間もないもの、右側はしばらく経って子房柄が太ってきているもの。

そして、自然に生えてきたつる植物たち。
03エビヅル 04ミツバケビの実
芽生えから2年ほど経ち、今年初めて花を咲かせたエビヅル(写真左)は、この地域に自生するブドウ類では唯一、食用になるものだけれど、雌雄異株というカケがあり、雌株を期待したけれど・・・
咲いたのは雄花、残念!(7月下旬より開花中)
人工授粉で、初めて今年、実を付けたミツバアケビ(写真右)は、順調だ。

最後に、ハーブたち。
05ホーリーバジル 06ローズマリー 07hakka.jpg
分けてもらった種を播いたホーリーバジル(写真左)は、播いて2か月以上してからようやく芽を出し、ついに花を付けた!
おととし挿し木をしたローズマリー(写真中央)も、初めて今年、花を付けた!
そして、茅ヶ崎市内で見つけた野生のハッカを少々いただいて、挿し木(写真右)。
文献によれば市内に自生もあるそうで、自生か逸出かは不明。

IMG_2308.jpg今日のランチは、庭で摘んだスイートバジルを使ってジェノバソースのスパゲッティ。
思い付きで、庭のモロヘイヤをゆでて加えたら、意外にも味を損ねるどころか、野菜のコクが程よく加わり、モロヘイヤ特有の粘りでパスタにうまく絡まり、いい感じ!

子安ワークショップ下見&準備

9/25に子安コミュニティーガーデンで行うワークショップの下見&準備のため現地へ。

01ゲンノショウコの花 02セイタカアワデアチソウのつぼみ
日本の代表的な薬草ゲンノショウコ(写真左)は、予想どおりかわいい花が咲き始め、見頃とともに薬草としての収穫適期!
草木染に使う予定のセイタカアワダチソウも(写真右)、これまたいい具合に黄色の色を蓄えた蕾を付け始めて染め頃!

03ナンテンハギ 04ウドのつぼみ
そして、前回の下見(9/4)では見られなかったナンテンハギ(写真左)などの野草の花や、木々の実りなど、秋らしい観察と楽しみのポイントがいろいろと表れていて、残暑続きの中でも、季節は着実に進んでいる・・・
群生するウド(写真右)も、花盛り。
実は、春の新芽だけでなく、蕾や若い実も食べられる。
今回収穫しようかどうしようか!?

05ツボクサ収穫 06ホーリーバジルティー
今回、ハーブティーの試飲を準備する、アジアのスーパー薬草ツボクサ(写真左)も、ホーリーバジルも充分取れて、早速、仕込中(写真右)!

ワークショップは、今のところまだまだ受付中です

たからの庭でハーブと暮らす ~9月編~

9/19、秋分の日を3日後に控えた、たからの庭にて。

<季節の自然とチューニングする時間>
01IMG_2363.jpg 02クズ
雨の後のしっとりとした山道には、紅紫色の葛の花がたくさん散りばめられていて、
見上げてみれば、木々の樹冠を覆うようにつるを伸ばす葛に、いくつもの花!
香りのよい花を摘むことができたら、お茶や、化粧水になるチンキ剤を作れたのだけれど。

03ヤブミョウガ 04トコロ 05蜘蛛の巣
写真左から、ヤブミョウガの花と実、大小のビーズを連ねた暖簾のようなオニドコロの花と実、そして「蜘蛛」氏の無作為の造形は秋らしい一点!

06タマアジサイ蕾 07タマアジサイ花 08カントウヨメナ
日本で最も花期の遅い野生の紫陽花、タマアジサイは蕾のものから花盛りのものまで。
そして、カントウヨメナの花々が、風景をぐっと秋らしく・・・

<日本のハーブとつき合う時間〉
今回の日本のハーブは、ゲットウ(月桃)。
熱帯から亜熱帯アジアに分布し、日本では沖縄県から九州南部に分布するショウガ科の植物で、
花も実も美しく、香り高く、薬用植物というだけでなく、紙や籠の原料にもなる魅力的な植物。
葉、種子、根茎に薬効があり、種子の生薬名は、白手伊豆縮砂。
去痰、抗菌、消臭、防虫、健胃、賦活、抗不安などの作用があり、虫刺されやスキンケアにも用いることができる。
有効成分は、p-シメン、テルピネン-4-オール、リナロール、ピネン、リモネン、1-8シネオールなど、主に精油成分。

09月桃の葉 10ウコン 11太陽のクリーム
今回は、ゲットウの葉にウコンを加えたバームを作成。
ゲットウの香りは、精神に対して、鎮静作用と賦活作用を併せ持つが、これは外用して肌に対しても同じようにはたらき、敏感肌のイライラを抑えながら、肌の代謝を活性化するという。
抗酸化作用と賦活作用があるクルクミンを含むウコンを加えることで、肌の土台をケアしながら、紫外線ダメージのケアなどの肌の不調を改善する効果をさらに強化。
材料は、マカデミアナッツ油30ml、ゲットウの葉小さじ1、ウコン3片、みつろう3g。

<西洋のハーブとつき合う時間>
今回の西洋のハーブは、ラベンダー。
地中海沿岸原産といわれるシソ科の代表的なハーブだ。

ラベンダー属には、交配種を含め、複数の種類があり、
最も一般的なラベンダー、コモンラベンダー(イングリッシュ系)は、鎮静作用が強く1000m以上の高地が原産。
鎮静作用を充分にもつための基準として、酢酸リナリルなどのエステル族を50%以上含有すること。
反対に、低地で育つラバンジン系は、1-8シネオールの含有量が多く、鎮静作用は低い。
このことは、低地では、植物にとっての害虫が多いため防虫成分である1-8シネオールが多く、
逆に、高地では、害虫が少なく、むしろポリネーターを積極的に呼ぶ必要があるため、虫を誘う甘い香りの成分が多いと説明できるとのこと。

コモンラベンダーの作用は、鎮静のほか、鎮痙、消炎、抗菌、抗不安。敏感肌にも良いとされる。

12ラベンダー抽出 13ラベンダーカルピス 14ラベンダーカルピス完成
実習で作成した、ラベンダーカルピスをいただいて、本日の講座の終了!
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Hare+

Author:Hare+
人も植物も ともにいきいきと つながりたい!
*AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
*森林インストラクター
*ビオトープ管理士(計画部門1級)
*緑花文化士

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