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緑と寄り添う 持ち寄りパーティー!

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(Tさん、写真の提供、ありがとうございます)

「緑や生き物と寄り添って生活する感覚を共有しつつ、楽しい時間を持てたら・・・」
そんな思いで、Kさんがご自宅での持ち寄りパーティーを企画してくれた!

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植栽のメンテナンスにも携わるKさんは、メンテナンス作業やその発生物に対する見方が変わるきっかけになるのでは、と、草木染に注目してくださり、今回も、私が、草木染体験を用意することに。
染料植物は、Kさんのご希望で、ご自身が集めた桜葉のほか、「外来種」セイタカアワダチソウの2種類。

12名の参加者が、2種類の染めをちょっとずつ気軽に体験し、実用的なものに仕上げてもらえればと、「くるみボタンマグネット」を作ることに。
桜葉染めのピンク、セイタカアワダチソウ染めの黄色の布に、思い思いの刺しゅうで、それぞれ、かわいいくるみボタンの誕生!

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ランチは、料理上手の皆さんの持ち寄り料理を詰め込んだ贅沢なランチボックスを持って、林試の森公園へ!
私は、あえて、染めに使った植物を食材にするサプライズ、桜葉ご飯と、セイタカアワダチソウ味噌で、皆さんの反応は・・・??

季節はちょうど、ポプラの柳絮が舞い積もる様が美しい時。

そして、ランチに持ち寄ってくださったバーニャカウダが絶品だった、Tさんの家庭菜園の見学も。
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場所は、マンションの3階で、土壌の深さは30cmほどしかないが、
林試の森公園の腐葉土や、EM菌を用いた生ごみコンポストを用いた丁寧な土づくり、そしてトマト+バジルなどのコンパニオンプランツの配植などにより、元気な野菜が育っていて、Kさんいわく、「Tさんのお野菜は、甘くておいしい、味が違う!」のだとか。

TさんもKさんも、都市の中で緑とつながる暮らしぶりが、とても素敵で。
集まった方々とのお話も楽しく、そして、
研修生ルディさんの、シベリア鉄道経由の旅を記録したスケッチブックのお披露目も、ステキでした!



*****

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Kさん宅に飾ってあった、あまよかしむさん作、チガヤの穂のふわふわのかご。
そのほか、セイタカアワダチソウを含め各種の草で縄をなったり、身近な草でのものづくりが、すばらしい!
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金襴緞子もくるみボタンで・・・

金襴緞子
金襴緞子という、このブログにしては、いつになく派手な素材の登場。
その訳はというと。

商売が立ち行かなくなった呉服屋に放出されるなどしている金襴緞子の反物を見るに見かねて集めているという方が、藤村先生に託し持ち込んだ反物。
その一部をお裾分けいただいた。

月3万円ビジネス」の近著がある藤村先生へのお礼もかねて、金襴緞子をテーマに月3万円ビジネスモデル(案)を早速作ってみた。


【金襴緞子で月3万円ビジネスモデル(案)】
金襴緞子を収集・販売するAさんから、幅6cm以上ある金襴緞子の端布を適量分けていただき、それで作った「くるみボタンマグネット」を「手づくり市」で、Aさんの宣伝とともに販売

*目的
 ・伝統産業の美しい品「金襴緞子」を見直すきっかけづくり

*収支
 ・経費:出店料1,500円、くるみボタンマグネットキット(単価40円)、印刷物作成ほか500円
 ・販売単価300円とした場合123個の販売で30,000円の利益
  (ただし、まとめ買い割引あり)

*ポイント
 ・Aさんの金襴緞子の反物販売の営業を行う代わりに、端布はタダでいただく
 ・「てづくり市」では、商品、そして金襴緞子の反物、双方に興味を持つ人との出会いが期待できる
 ・作成はその場で。お客さんに柄の部分を選んでもらったり、自身で作ってもらったりも。


・・・いかがでしょう!?

目指すは「ハーブ レクリェーション」

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写真左・中:ランチや野草ツアーをした非電化工房の庭。写真右:自宅でミックス蒸留した香り高いハーブたち。

6/9-10は地創塾の第2回。
いろいろな刺激をいただいたが、ここでは、おもに、
植物と人のつながりをライフワークにしたい私へ、藤村先生から頂いたアドバイスの覚え書きを。

薬草などをテーマにする場合、単に、漢方薬を売るとか、ハーブティーを出す、ハーブ石鹸を作る、とかではなく、もっと文化度を上げた取り組みを。

たとえば、「薬草中心のスパイラルガーデン」。
スパイラル状に、香りのよい薬草類を風向きなども計算して植えられたガーデン、
そこをぐるぐる、ゆっくりと歩いていくうちに、心地よい香りに包まれ、身も心も癒されるような。

たとえば、「山歩き+フラワーエッセンス」。
心静かに山道を歩きながら、そこに生える植物の中で、気になる植物を選んでもらう。
選んだ植物の露を飲んでいただくとともに、その植物のメッセージを伝える。

・・・そんな「カルチャークリエイティブ」を目指しなさい、と。
一流の科学者で、私とは全く畑違いのはずの藤村先生から、ぴたりと私の志向に合う、
というか、その中でも最も非科学的な部分をついてきたのに驚き、やはり、ただものではない!
でも、「合理性より文化、文化よりアート」とおっしゃる先生らしくもある。

ただ「カルチャークリエイティブ」は、あまりにも大きいような。
「文化(カルチャー)」より、まず、「ひとりひとりの人」、
そして「クリエイティブ」より、本来、人が持っている自然な健やかさを再発見し発揮する「レクリェーション」、
まずはそこから、目指そうか。

そのための具体案を練るのが、次回の塾までの宿題だ!

そして逆に、「非電化カフェ」に対する私からの提案、「サンティー」は、「採用!」と言ってくださった!
藤村先生によると、フランスの家庭では、美しいガラス瓶を南向きの窓辺に並べ、絵になる配置を考えながら新しく瓶を追加・交代、ということを何世代にもわたって行っているのだとか。
そんな風に、暮らしの中で自然に美的センスを磨き、楽しいんでいるという。

「非電化工房の南向きの窓辺には、サンティーを並べて、通過する光がきれい散乱するようなポットもつくろう!」
私の思い付きをさらにずっと素敵にふくらませてくださった!


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藤村先生からの、含蓄があり過ぎるたくさんのお言葉、塾生仲間の皆さんとの愉しく刺激のある交流、そして、百合子さんや弟子の皆さんには、ピザランチなど、大変お世話になり、ありがとうございました!

偶然のハーブ赤染め

02ホワイトセージの赤い茎 03らんびきの中のハーブ 01ハーブ赤染
庭のホワイトセージの花が咲いて、これをベースに、香り高いミックスハーブのフローラルウォーター(芳香蒸留水:ハイドロゾル)を作ってみたくなった。
ホワイトセージの花穂に、ローズゼラニウムの葉や花とラベンダーの花穂を少しブレンドして「らんびき」の中へ、そして蒸留。

期待どおりのフローラルウォーターとともに、
なんと、1日放置した後のらんびきの中の煎液は、鮮やかな赤色、という驚きの副産物!
ハーブに、らんびきの釉薬(おそらく鉄系)が反応したのだろう。

木綿の布、そしてウール、シルク・ウールの混紡、苧麻の糸を染めてみた。
シルク・ウールの混紡が最も濃い赤に染まったので、シルク100%なら、さらに相当に鮮やかなはず。

ホワイトセージの花穂が、この時期だけの色を隠し持っていたのか?
そういえば、花茎は赤みを帯びている。
それとも、他のハーブ?ブレンドの加減?

もう、ホワイトセージの花は残りわずかなので、今年は、確かめることもできず、謎のまま。

初夏の草木と 和のサンティー

子安コミュニティガーデンへ。
01ホタルブクロ 02梅の実 03ヤマユリ
ホタルブクロやヤマユリなど初夏の花が花盛り。
そして、紅く色づき始めた梅の実もつややかに。

04カキドオシ畑 05和のサンティー
前回、ガーデンの方たちに、薬用・食用になるカキドオシを教えてあげたら、大事に残しておいてくれて、立派な「カキドオシ畑」状態だ!

カキドオシとともにヨモギも摘ませていただき、ブレンドして「和のサンティー」を作ってみた。
ヨモギの方が味も香りも強いので、かなり少なめの割合に。
ひたひたの水を加え、日当たりに置くこと、数時間。

カキドオシとヨモギのさわやかな香りが相まって、
味は、緑茶のように、程よいかすかな苦みとやわらかな甘味があり、
特に夏にはぴったりのフレッシュでさわやかな飲み口だ!


06ドクダミの花漬 虫刺されに効くというドクダミの花のアルコール漬けも、試しに仕込み中。







たからの庭でハーブと暮らす ~6月編~

夏至を翌日に控えた、暦の上では真夏のたからの庭にて。

〈日本のハーブとつき合う時間〉
01和薄荷夏にピッタリのすっきりとした香りの和薄荷(ハッカ)を使った、夏に不可欠の虫除けスプレーづくり。

ハッカ油の産地は北海道が有名だが、日本全域に野生し、実は、温暖な地域の方が生育に適し、ハッカ油の収量も多いのだそうだ。
古く中国から渡来してきたという説もあり、日本の在来種かどうかは不明。
清涼感のある香りでありながら、体内に取り込まれると末梢血管を広げ体を温める作用があるので、夏バテ予防にもぴったりのハーブ。

ハッカの精油成分の中で抗菌・虫除け作用があるのは、1,8-シネオール、メントール、メントン。
同じく虫除け効果のあるレモングラスとともに、無水エタノールで溶かしてから、井戸水で希釈。
アルコール濃度は、顔に付ける化粧水の場合には5%に抑えるが、虫除けのように精油成分を発散させる必要がある場合には、もう少し高め、10%程度が適当なようだ。
アルコールはウォッカ(40度)を使うのも可能だが、レモングラスオイルのように無水エタノールでないと溶けにくい精油で肌に直接つけるものを作る場合には、不適とのこと。

<季節の自然とチューニングする時間>
作りたての虫除けスプレーを早速使い、自然の中へ・・・
02ケイワタバコ 03テイカカズラ 04ドクダミの花
05ユキノシタ 06ホオノキ 07キブシ
崖に群生するケイワタバコは花を咲かせ、季節外れの台風のせいで地面にはテイカカズラの花があちこちに。
ドクダミやユキノシタなどの薬草たちも花盛り、
花を終えたホオノキ、そしてキブシもまだ青い実を付けており、それぞれに夏の姿。

<海外のハーブとつき合う時間>
まずは、今回の海外のハーブ、レモングラスの特徴を教わる。
主要成分のうち、シトラールやシトロネラールがレモンのような香りのもと。
熱帯アジアなどでは、消化不良や感染症の予防、炎症の緩和などに使われ、
精油には、強壮、抗鬱、駆風、殺菌、殺虫、消化促進作用などがある。

そんなレモングラス精油などを使った虫除けのサシェ作り。
08モミ 09チップと混ぜる 10サシェ
サシェ1つあたり、ウォッカ15mlにレモングラスや月桃などの精油合計15滴を溶かしたものを桜のチップ大さじ2にまぶし、よく混ぜてしみこませ、さらに乾燥したモミの葉を刻んだもの大さじ2を混ぜる。
これを不織布のだし用パックに入れてリボンで閉じて出来上がり!

*****
たからの庭もその一角に位置する浄智寺は、アジサイの花が夏を彩り・・・。
11アジサイの浄智寺

外来種の鮮やかな転生!?

セイタカ緑染め1 セイタカ緑染め2
写真左は、今回ご苦労頂いた企画班長さんと、染料になったセイタカアワダチソウと作品とともに記念撮影

職場の公園ボランティアの皆さんの間で、恒例となった年1回の草木染。
今年は、代表的な外来種のセイタカアワダチソウを使って、こんな見事な緑色を染めて下さいました。
黄色い1番液・2番液は捨て、園内で出る木灰を利用したアルカリ抽出による3-5番液を使った銅媒染・・・という非常に凝った染めを、大勢の会員さんの分、ご用意して下さり、頭が下がります。
しかも、私にも1枚お裾分け、ありがとうございました・・・!
晒しの布がとても張りが出ていて、豆乳処理も濃くしっかりご準備下さったようです。

公園でも厄介者扱いにされてしまう外来種をこんなに素敵に生まれ変わらせてくださり、心より感謝・・・!
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プロフィール

Hare+

Author:Hare+
人も植物も ともにいきいきと つながりたい!
*AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
*森林インストラクター
*ビオトープ管理士(計画部門1級)
*緑花文化士

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