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オオイヌノフグリとタネツケバナ
道端に咲くオオイヌノフグリとタネツケバナの花々

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タチツボスミレ
タチツボスミレの花一輪
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カラスノエンドウ染め、バークレーのカエデ染め

3月のカラスノエンドウ
春先、まだ小さなうちのカラスノエンドウで、
草木染には珍しい、明るい緑色が得られると聞き、試してみることに。

緑色がより出やすいように、重曹も加えて、
やわらかな葉をぐつぐつ煮ると、えんどう豆のようなおいしそうなにおいが立ち上る。
古代では、意図的に野菜として栽培されていたともいうカラスノエンドウ、
若葉は、ゴマ和えなどにするとおいしいときいてはいたが、なるほど、納得。

IMG_1545.jpg IMG_1554_20120331223514.jpg
ラミー(苧麻・カラムシ)糸(写真左)、オーガニックコットンの絞り染めとリネン・コットン混紡の布地(写真右)の銅媒染の染まりあがり。
緑というよりは、期待したよりは黄色に近い。
少し時期が遅かったか?シルクならもっと緑に染まるのか??


バ-クレーのカエデ IMG_1555.jpg
そして、暮れにるんちゃんから頂いた、バークレー土産のカエデの葉も、椿の灰媒染で。
煮出すと、こちらは、秋の森の落ち葉の香りが立ち上り・・・
染まりあがりは、落ち葉の鮮やかな赤色に反して、穏やかな茶色に、ほのかな赤みが見え隠れ。

どちらも、期待とは違う染め色。

でも、勝手な期待はちょっと脇に置いて、ありのまま、眺めると・・・
やっぱり、どちらも、なかなかいい色だ・・・!

「期待は脇に置いて、ありのままのよさを受け入れる」
これって、とても大事なこと。幸せのコツ。

時には、予想外の鮮やかな発色で、
感動、高揚とともに、自然の神秘を知らせてくれることもあれば、
こんな気づきもそっと与えてくれる、
草木染のチカラ。

クイーンズメドウのお赤飯 野草添え

岩手県遠野市にあるクイーンズメドウの玄米もち米と小豆をTさんからいただいた。
肥料は使わず、源流の水のみを頼りに、人力による除草、稲架掛け(はざがけ)、天日干しで、丁寧に作られたお米。

圧力鍋で、小豆とともに炊いて、お赤飯に!
もっちりと甘味を感じるおいしさをかみしめて・・・
01クイーンズメドウのお赤飯2
青味として添えたのは、湯がいたオランダミミナグサ。
近縁の在来種ミミナグサは「耳菜草」、ネズミの耳のような形の菜っ葉の意味、つまり、古来から食用とされていたもの。
オランダミミナグサが原産地ヨーロッパで食されてきたのか、ネットで調べると、英語のサイトで、
「生よりも圧倒的に火を通したほうがおいしい」など、食べられるという情報。
02オランダミミナグサ 03タネツケバナ2012
この春は、好物のタネツケバナ(写真右)とともに、オランダミミナグサ(写真左)も食べてみた。

04タネツケバナサンド 05レバーペースト
辛みのある風味がおいしいタネツケバナは、和風なら、山椒の代わり、洋風なら、クレソン、ルッコラ、ナスタチウムの代わり、という感覚でとらえると、いろいろな料理に応用がしやすい。
今年は洋風に、サンドイッチに入れたり、レバーペーストに合わせて、おいしくいただいた。

一方、オランダミミナグサは、出始めのやわらかい葉は、生でも湯がいても「それなりに」食べられたが、
でもその後、4月に入りぐんと茎を伸ばしたものは、相当、筋っぽく・・・。

そもそも、植物にとって、動物に食べてもらうつもりなのは、果肉部分くらい、
葉っぱは、食べられちゃったらたまらない部分なのだから、
食べやすくておいしい葉っぱなんて、野生植物には、そうそうなくて当たり前か。
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Hare+

Author:Hare+
人も植物も ともにいきいきと つながりたい!
*AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
*森林インストラクター
*ビオトープ管理士(計画部門1級)
*緑花文化士

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