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TPPにそわそわ、そして庄内の秋の恵み

日ごろ、政治経済に疎いこの私が、ことTPPに関しては、気になって気になって、そわそわと落ち着かない。

問題がわかりやすく解説されているのが、「考えてみよう!TPPのこと」、そして「サルでもわかるTPP」。
中でも、こちらのページは「TPPに参加しないと、経済成長に乗り遅れるんじゃないの?」などといった、素朴な肯定論の落とし穴が、簡潔にまとめられている。

TPPのリスクとして大きいのが、「非関税障壁の撤廃」といって、たとえば、「遺伝子組み換え表示義務」「エコカー減税」「排ガス規制」のような、国民や環境を守るための規制が、企業から訴えられて、撤廃されたり巨額の賠償金を払わされる対象になりうるという。
「自由な貿易の中で、各個人が自由に選択すればいい」なんて気楽なものでなくて、
選択するための情報(表示等)が不明なままに、価格による競争・淘汰が進んで、
そして、健康や安全や環境よりも、とにかく経済優先、という方向・・・!?


そんな中、テレビをつけたら、NHK「キッチンが走る」は、山形・庄内ロケ。
この地特有の、山と海の豊かな特産品が盛りだくさんに登場!
根元が鮮やかな赤色をした「赤ねぎ」は、白ねぎに比べて強い辛みがあるけれど、加熱すると甘み抜群に大変身!
里芋の仲間の「からとりいも」は、ねっとりと上品な香りが特徴。
海の幸では、「芳がに」。

特に、「赤ねぎ」は、農家さん自ら、売り込みに回った際に、店側からは「味は良いけど、まっすぐで、冷蔵庫に入る45cm(?)以下のサイズでないと・・・」と難色を示され、
何年も、その条件に合うように栽培の工夫を重ねた末、ようやく、普通のねぎの3倍の値段でも買い手があるブランド野菜として確立されたという、エピソードが。
貴重な品種を守り抜いてくれてありがとう・・・!
その土地土地特有の、個性豊かなおいしい食材というのは、なんとも魅力的。
その魅力をテレビの画面越しに味わって、ちょっぴり心豊かな気分に・・・。
でもまたやっぱり、TPPに参加したら、もしかして、こんな個性豊かな食材たちの淘汰のリスクも高まるの!?・・・なんて、そわそわ、そわそわ・・・・・・・!
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冬間近 黒豆染め

立冬を2日後に控えた11/6の今日、Holistic cafeでの草木染の染料に選んだのは、「黒豆」。
秋から冬へ移り変わる季節のイメージで、「玉ねぎ」を使って、グラデーションのアレンジを・・・!
黒豆染め上がり

陰陽五行に基づく東洋の食養生で、冬に食べるとよいとされるのは豆、そして黒色の食べ物、
というわけで、黒豆は、これからの冬にぴったり!
豆は、タンパク質のほか、カルシウムや食物繊維、活性酸素の毒性を消すはたらき(活性酸素吸収能力)があるビタミンEやイソフラボンが豊富なのも魅力な食材だ。

黒千石 黒豆染め
そして、大豆の中でも、表皮が黒い黒豆は、そこにポリフェノールが含まれる。
極小粒の黒千石は、表面積が大きいから、特に豊富だ!
平成13年によみがえった、北海道産の幻の黒豆という。
写真左は、大きさがわかりやすいように、ペットボトルのふたに入れて撮影したもの。
小さくてまん丸のかわいい豆!1粒が約0.1g。
黒豆でもっとも有名な大粒の「丹波黒」と比べると、黒千石は、約1/10の重量だ。
極小粒なので、ほかの豆と違って、一晩、水に戻す必要がないのも便利。
そのまま、ご飯と一緒に炊くのもOK!

いろいろな豆がある中、大豆だけでもたくさんの種類、さらにその中の黒豆の品種にも、これ程のバリエーション!
野生生物同様、農作物の品種の多様性も、とても貴重、大事にしていきたい。

さて、草木染めは、黒豆の場合で唯一、実用に耐える堅牢度があるというミョウバン媒染で。
媒染液のきれいな紫色は、残念ながら、綿の布地には定着せず、グレー系の染め上がり。
もしかしたら、シルクなど、ほかの素材ならこの色に染まるのだろうか?

最後にワークショップの予告を。
2012/1/29(日)、Holistic cafeにて、草木染を行います。
桜の葉、またはこの黒豆でオーガニックコットンのハンカチを染める予定!


*写真は、豆の写真を除く2枚をHolistic cafeの久美子さんにお借りしました。ありがとうございます!

暖色フラワー

ブバリア・スカビオサ
あったか色の八重ブバリアとスカビオサ。
こんな色の品種もあるんですね。
寒くなってくると、テーブルフラワーも、ほっと心を温めてくれる、こんなお花がうれしいですね!

共存の木々

共存の木々!
共存の木々
左奥、幹の白い落葉樹、ケヤキの木には、青々とこんもり丸いヤドリギが!
右側のクロマツの幹には、キヅタやクズなどのつる植物がびっしりと!
寄り添う2本の大木に、身を寄せ合うたくさんの植物がにぎやかだ!

ヤドリギ (2) キヅタ
ヤドリギ(写真左)と、花をつけるキヅタ(写真右)。

ヤドリギもアイビー(キヅタもその1種)も、クリスマスリースに用いられるし、
クリスマスツリーに用いるモミノキもドイツトウヒも、マツ科の木、というわけで、
なんとなくクリスマツスリーも連想しながら・・・

冬の始まり 柊(ヒイラギ)の花

ヒイラギ
ご近所の生け垣で、柊の花が、香り高く花盛り。
柊と金木犀は、親戚同士。
秋の始まりを告げるオレンジ色の金木犀と、冬の始まりにひっそりと咲く白い柊の花。
季節感や色のイメージに不思議とぴったりの、それぞれの香しさを漂わせ・・・。

秋の実りいろいろ

1アオギリの実
地面に落ちていたアオギリの実。
土壌生物などによる分解で、葉脈が浮き立って、もともとのフォルムの美しさがいっそう際立って・・・

2ケンボナシの実 3アケビの実
ケンポナシ(写真左)は、果実ではなく肥厚した果柄が甘く熟して、梨のような香りを放っている。
子供のおやつや、二日酔いの薬として、利用されてきたらしい。

ぱっくり割れたアケビの実(写真右)からのぞく種子の数は、およそ150くらい、その周りの甘いゼリー(胎座)は、ほんのちょっぴり。
これを食べて、種子を運ぶお手伝いをする野生動物たちは、ちょっとのご褒美のために、よくはたらくものだ!
昔は子どもたちにとっても大事なおやつだったらしいが、今どきの子は、こんな種だらけのおやつはたべようとしないだろうな(大人も!)。
そんな今どきのヒトを怠惰と見るか!?効率的な知恵モノと見るか!?

4センニンソウの実 5スズメウリアップ
仙人のヒゲのようなセンニンソウの実(写真左)
クリスマスのオーナメントのようなスズメウリの実(写真右)

6エノキの実 クロマツ・イロハモミジの実
ベニシダの上に落ちたエノキの実(写真左)

右の写真の左側はクロマツの種子。
松ぼっくり中から、こんな種子がこぼれ、風に乗って飛んでいく。
右側は、イロハモミジの果実。
まったく異なる植物の、別の部位(種子と果実)が、風に乗って遠くへ飛ぶために、同じ知恵を編み出してそっくりな形をとっているのも、自然の不思議。

アケビとクロマツ以外は、蘆花記念公園にて。

草木染出店 ~なみなみ交流会~

交流会1
「地域通貨なみなみ」の秋の交流会(予告はこちら)で、草木染のオーガニックコットンのハンカチを出店。
交流会2


【身近な草木で染める】と題して、
パイオニア植物(アカメガシワ)、庭木剪定枝(ピラカンサ)、落ち葉(桜)、外来種(セイタカアワダチソウ)の草木染を紹介。
草木染資料1草木染資料2

売れたのはちょっぴりだったけれど、楽しい出会いの1日でした・・・!
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プロフィール

Hare+

Author:Hare+
人も植物も ともにいきいきと つながりたい!
*AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
*森林インストラクター
*ビオトープ管理士(計画部門1級)
*緑花文化士

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