公園樹木めぐり

シキミ ヤマコウバシ
左:シキミの花、右:枯葉を落とさず枝に残しているヤマコウバシ

樹木調査のボランティアの皆さんを率いて、園内の樹木をご案内。

早春のこの時期、落葉樹の芽の様子は、種類によって、すっかり芽吹いているもの(マユミなど)から、深い眠りに着いたままのものまで、木々の個性が現れます。
ダントツのねぼすけは、5月まで眠り続けるネムノキ。
固くしまったままの芽からは全く春の兆しが感じられません。
このことがその名の由来という説も。

そして、落葉樹という名に反して、枯れた葉を落とさずに残しているヤマコウバシの姿も目立ちます。
ヤマコウバシは、雑木林に自生するクスノキ科の低木。
同じクスノキ科のクスノキは、逆に、常緑樹でありながら、春、古い葉を全部いっせいに落とします。
しかも黄色や赤にきれいに紅葉?させながら・・・
落葉樹と常緑樹とは、まったく別物のように思いがちですが、このようにクロスしているのが、自然の奥深いところですね・・・。

最後に、本日の一番人気は、満開のシキミの花でした。
シキミの実は、中華香辛料の八角(スターアニス、トウシキミ:中国のシキミの意)にそっくりなのに、こちらは猛毒なので要注意です!
花の風情も、なにやら魔力を秘めたような妖しい美しさが漂っていました・・・。
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辛夷の花

コブシ5
いちばん好きな花は、辛夷(コブシ)かもしれない。
早春の明るい日差しを身にまとって、白くふんわりひらく花。
しかも、素晴らしく香りがよい・・・、これも魅力のポイント!

昨晩は、体調いまいちな中、急な仕事で遅くなりタクシーで帰宅、
そして、休日の今日も、持ち帰りの仕事を、辛夷の花の香りに何度も励ましてもらいながら、何とか仕上げました。
コブシ1 コブシ4

3月の庭

ミツバアケビ ソラマメ
(左)ミツバアケビの花
引っ越してきた頃、庭から自然にミツバアケビが生えてきて、この土地の自然のポテンシャルの高さに感激したものです。
4年目の春にして、今年、初めて花を付けました!
上部の大きな花が雌花、下部の穂状のものが雄花、実がなるといいなあ・・・!

(右)ソラマメの花、独特の色のコントラストが印象的。

ヒヤシンスクリーム ヒヤシンスピンク
数年前、水栽培した後の球根を鉢に植え、その後、春になると花を咲かせてくれているヒヤシンス。
ヒヤシンスをはじめ、春咲き球根類は、球根の中に花の蕾を既に持っているのです。
自分の球根にもつ栄養分を活かし、さらに日の光や水を得て、生命力いっぱいに生長し、
「もって生まれた花」を咲かせる姿は、見る人に元気をくれます!


レモンバーム レモンバーム茶
レモンバームの新芽も元気いっぱい、
フレッシュハーブティーにして、体の中からも元気をいただきます!
ありがとう・・・
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Hare+

Author:Hare+
人も植物も ともにいきいきと つながりたい!
*AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
*森林インストラクター
*ビオトープ管理士(計画部門1級)
*緑花文化士

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