「かけがえのない自分」とアロマテラピー

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今年は、しばらく遠ざかっていたアロマテラピーを勉強・実践しようと、電車の中では、日本アロマ環境協会誌を読んでいる。
その中で、今日、目に留まったアロマテラピスト手島さんの文章。

アロマテラピーのホームケアは大変有効で効果的なものですが、それだけで何とかなるものではありません。
かけがえのない自分と向き合い、刻々と変化する心身の状態を感じとりながら、日頃からの食生活、休養、運動などの生活習慣に意識を向け、その中で必要なケアをしていくことはとても大切なことであり、またそのためにわずかでも時間を作り、自分自身に“手間をかける”ことはとてもすてきなことで、私自身もいつもその意識をもっていたいと思っています。
誰もが、自分を大切に出来る自分でありますように!

ほんとうにそう思う。
そして偶然にも、昨日、「KYT(危険予知訓練)研修」で学んだ、「ゼロ災害全員参加運動(労働作業現場での災害防止運動)」の理念とも重なった。

ゼロ災運動の基本理念、「一人ひとりカケガエノナイひと」の「かけがえのなさ」は3つの概念を含む。
1つめは「存在」、人は「かけがえのない自分」を大事にしなければならない。
2つめは「時間」、一期一会、「かけがえのないひと時とその積み重ねである人生」を大事にしなければならない。
3つめは「関係」、「人は一人にして一人にあらず」、家族や係累そして社会にとってかけがえのないもの。

労働現場とアロマテラピーという一見無縁な世界も、ともに、まずは、「かけがえのない自分」を大事にしていくことから始まる。

そして、今日見た映画「牛の鈴音
「休むのは死んでから」と、年老いた牛とともに、不自由な体を引きずるように農作業をし続ける老人の物語。
せっかく与えられた自分の命、時間、そして縁。
ついつい甘え粗末に扱ってばかりだが、不運や病気を言い訳せず、命ある限り、動き、生産すること、見習いたい。

アロマテラピーは、まずセルフケアから、そして、人にしてあげられることを目標に。
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奈良から届いた贈り物

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奈良は室生に暮らすなおこさんから、荷物が届きました。
ひとつは、この冬の寒さで極上に仕上がったという、干柿。
もうひとつは、薪ストーブにくべようとして気づき、はがし集めてくださったという、ウメノキゴケ。
ウメノキゴケは、アンモニア水に浸け、発酵させることで、美しい紫色の草木染ができます。

干柿は、さっそくすぐ、ひとついただきました!ほんとにおいしい!
ウメノキゴケは、今回は、ucaucaちゃんのまねをして、ウールの布を染めてみようと思います。

なおこさん、ありがとうございました。

 休養

オンシ エンジェル③

 写真上:Oncidium‘ Twinkle white angel
  その名のとおりの、なんともやさしく可憐なあまい香り・・・
  今年は、株分けしたせいか、わずかだった蕾が、今日始めて、花開いた!
  (写真は、2002年の様子)
 写真左:本日の香りは、リンデン+レモン
  そして、ポットしきは、rieさんの葛染め手紡ぎ糸で編んだもの。
  rieさん、ありがとう!(見にくくてごめんね・・)


突然、ヘルペス(カボジ水痘様発疹症)にかかり、休養中。
働きづめ、というほどでもなかったが、せっかくの休日も、疲れに任せ漫然とダラ~ッと過ごしがちだったことを反省!
森林療法」でも学んだが、改めて「意識的に良質な休養をとること」の大切さを再認識。

しっかり休もうと思ったとき、ふと欲しくなった香りは、リンデン(西洋菩提樹)。
蜜をたっぷり含む花らしい、どこまでもあまく、ゆったりとやさしい香りをポットで燻らし、心身を委ねる。
北海道産、菩提樹のはちみつも、ひとなめ。
スコットランドの公園で見た、新緑の美しいライムツリー(英語ではライムツリー、リンデンはドイツ語)の並木も脳裏に浮かぶ。


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時間がたっぷりあるので、食事の準備も、手間は少なく時間をかけて・・・
そういば、食事の準備に時間をかける心の余裕もなくしていたな。
昼食は、残っていたフランスパンをミルクセーキ?(平飼い卵+豆乳+素炊糖)に、じっくりたっぷり、裏、表、浸し、フレンチトーストに。 付け合せはヘルシーに野菜の重ね煮。
そして、夕食用に、先日Tさんに戴いた、三浦大根を干して手作りしたという「ヘソ大根」をゆっくりと水で戻す。
がんもどきとともに煮ると、噛めば噛むほど、甘い味がした。


【リンデン(Tilia europaea)
安眠を誘うハーブティーといえば、リンデンの花。
そのほか、頭痛、めまい、抑うつ症、高血圧、動脈硬化、神経痛、解熱、咳止め、じんましん、やけどなど、様々な症状の治療にも用いられる。
アロマは、「よどんだ感情をきれいにし、軽快な感情をもたらす」「神経を鎮め、甘い眠りを助けて自信を与える」
フラワーエッセンスは、「感情的なわだかまりを解消し、ぬくもりや開放感を呼び起こし、周囲の人々とのつながりを強く意識させ、他人とのコミュニケーションを円滑にする」
ギリシャ神話に登場するケイロンは、リンデンに姿を変えた母親から、植物の秘密や医学を学び、薬草を育て病人を救ったという。
古代ケルトでは、リンデンの枝で作った指輪を病気を防ぐお守りにしたほか、
どの村にも、村の真ん中に大きなリンデンが立ち、人々の安らぎの場となり、審判を下すときはリンデンの木の下で話し合い、するとなぜか気持ちが穏やかになり、寛大な判決が下されたという。
古くから、幸福、優しさ、平和、夫婦愛、女性美の象徴とされてきた。
シナノキ科の植物で、セイヨウシナノキともいう。
日本のシナノキから科布がつくられるように、リンデンからも繊維がとられるほか、材は楽器や鳩時計などの彫刻物に用いられる。


【オンシジウム(Oncidium ‘Twinkle white angel')】
洋ラン、オンシジウムの中でも、寒さにも強く育てやすく、しかも香りがよい、オススメの品種。
中南米の熱帯雨林が原産、原種は、樹上に着生する。
自生地の様子の動画はこちらから
お薦めくださった、山本会長、どうもありがとうございます! 放任主義?な私でも、8年もってます!
私もいつか、会長のように、庭木にさりげなくランを着生させるような、そんな庭を持ちたいです。
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プロフィール

Hare+

Author:Hare+
人も植物も ともにいきいきと つながりたい!
*AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
*森林インストラクター
*ビオトープ管理士(計画部門1級)
*緑花文化士

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