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七草粥

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今年、公園のイベントとして、初めて七草粥を実施した。

七草は、2つの代表的な冬野菜(すずな=蕪、すずしろ=大根)と、そして田畑の周りに生える雑草5つ。
そんな身近な植物から、すずな・すずしろは腸内環境改善、せりは神経痛・リウマチ、なずなは高血圧・貧血、ごぎょうは咳止め、はこべらは歯槽膿漏、ほとけのざは体質改善と、多様な効能を得られるという(三島函南農業協同組合「七草がゆセット」より)

七草は、前夜に神棚の前にまな板を据え、「七草ばやし」を唱えながら、包丁の背やすりこ木でたたき一晩神前に備え、翌朝、おかゆにするのが本式とか。
そうやって台所道具に感謝をし、一家の一年の無病息災を祈りつつ、七草の栄養・効能にも預かる。
今年はそこまでできなかったが、1年の始まり、お正月と日常の区切りの日の行事として、なんともいい!
いつかゆっくりやってみたい。
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青薔薇の正体 ~植物の地方名2つ~

hatimitu.jpg「みつばち友の会」を立ち上げようとしているKさんから、かぼちゃなども代表的な蜜源植物だという話を聞き、「へぇ、かぼちゃのはちみつなんて、あまり見ないけど・・・?」と思ったまさに翌日、地元の商店街で出会ってしまった、かぼちゃ・すいか・メロンの三浦産はちみつにびっくり。
やっぱりあったんだ!

でもそのおとなりの「伊豆のアオバラはちみつ」も気になる。
「アオバラってどんな植物なんですか?」と尋ねると「伊豆の山にはたくさん生えているらしいですよ」との答え。
「バラ」には、薔薇の花という意味のほか、とげの植物という意味もある。伊豆の山に多いとげの植物といえばもしや? いやいや、野薔薇のはちみつと思いたい・・・!
「野生のバラの花のみつなんですよね?」と念を押し押し、「かぼちゃ・すいか・メロン」と迷いつつ、結局、「アオバラ」を購入。

dango-eda.jpg午後からは、職場で、「どんど焼」の赤・白・緑の三色のお団子を刺す枝を準備。
もともとは、コナラ、クヌギ、ニワトコ、ヤナギなどの枝を使ったらしいが(茅ヶ崎市文化資料館)、今回は、伸びすぎていたエノキなどの枝を活用した。
団子を刺す部分を削る作業を職員の皆さんと一緒にやっていると、「子どもの頃は、山に「カツの木」を採りに行って、正月用に家族みんなの箸を作ったなあ」との思い出話が。
「そんな風習があるんですか?カツの木って、どんな木なんですか?」
「う~ん、ウルシの木に似てて、伐って使っても、翌年にはもう枝が伸びてまた使えるんだよ」
ウルシに似ている木とは、もしや・・・?

帰宅後、ふたつの植物の本名を調べる。

「アオバラ」の正体は、そうとは思いたくなかった「カラスザンショウ」だった!
「青薔薇」と「烏山椒」じゃ、イメージ違いすぎ!「野生のバラ」と信じていたかった!
でも、brue roseの意味のとおり、有り得なかった・・・!

「カツの木」は「ヌルデ」。
学生時代、研究室で「ウルシ科だけどかぶれない」と習った同級生ふたりが木を触りまくって、ふたりそろってかぶれてしまったことがあった!
「カツの木」の箸は大丈夫なのかしら?

1月の庭

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寒さの中にも春の兆しが。
5×緑(里山と都市をつなげる緑化ユニット)に植えたオトコヨウゾメの芽は、芽鱗が外れてやわらかなうぶ毛に包まれた新芽が姿を現した!
左下の写真の右の芽はまだ芽鱗に包まれたもの、左が外れたもの。

先月、ラティスに掛けたツルウメモドキには、ジョウビタキが訪れてびっくり、なんてことも。
鮮やかなオレンジ色をしたきれいな小鳥。こんな突然の来客は大歓迎!
今やすっかり実がなくなりました(写真右下)。
飾りのつもりで置いたのに、小鳥の目には「餌場」に映っていたんですね!

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室内でたまった生ゴミコンポスト(ピートモス+燻炭+米ぬか+生ゴミ)を外のダンボールに開け、庭ゴミと混ぜる。
未熟堆肥から生えてきた野菜たちや、生き残ったらしいワタなど、とりあえず「復活組寄植え」に。

熱帯原産の多年草で、日本では冬越しせず「一年草扱い」で栽培するワタ。
枯れてると思いつつ放っておいたが、よく見たら、芽がしっかり生きていた!
このまま育ててみよう。
1compost.jpg 2resurrection.jpg 3cotton bud


そのほか、コデマリの複雑な色あいの紅葉から、モロヘイヤの種まで。
ゼラニウムは、私が子どもの頃は、室内で冬越しさせていたが、今や温暖化・ヒートアイランドで、外で冬越し。
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小さな小さなネズミのすみか

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カヤネズミが棲む谷戸風景 (写ってる動物はカヤネズミでなくアオサギです、念のため・・・)
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左:ヨシ原に造られた巣 右:コブナグサやサヤヌカグサで造られた不完全な巣

今日、初めて、カヤネズミの巣の分布調査を行った。

転職するまでは、その存在すら知らなかった、日本一小さなネズミ。
その体重は10gにも満たないほど!体色もオレンジ色を帯び、とてもかわいらしい姿。
オギ、ススキ、チガヤなど、イネ科の草地に生息するが、野生のものには、まだ出会ったことがない。
2年前の子年の年始め、井の頭自然文化園での企画展でお目にかかったのみだ。

本日、発見ひとつめの巣は、予想外にも、チゴザサやコブナグサで造られたもの。
よくよく見ると、コブナグサの細かい毛の特徴も確認できる。
こんな小さな葉でも、細々とよく造るものだ!さすが日本一小さなネズミ。

調査を手伝ってくださったYさんは、カヤネズミが草の葉を裂き、巣を編む様子をこっそり観察したことがあるらしい!
カヤネズミが巣を編む姿、見てみたい・・・!
編み物好きとしても気になる(?!)
口を使うのか?手(前足)を使うか? 
聞きそびれてしまったが、どちらにしろかわいいこと間違いなし。

今日は久々に、生き物の視点で自然の中に浸ったことで、気持ちも開放的にリフレッシュ。

森林療法体験 その2

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穏やかな晴天に恵まれた1月最後の日曜日、森林療法に2回目の参加。
森林療法についてはこちらで記載

二子山山頂から森戸川源流を下るお気に入りのコースだが、自分ひとりではわかりにくい道なので、こういうかたちで来ることが出来てうれしい!



IMG_1371.jpg IMG_1373.jpg ヤマアイ
歩き始め早々、落ち葉の合間を縫って、もう花をつけている春の野草たちに次々出会いました!
コスミレ、ヒメウズ、ヤマアイ・・・。

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IMG_1384.jpg休憩時、案内役の看護士Mさんが、大きなリュックの中からおもむろに、この日のために自分で焼いたという器を取り出し、お茶をたててくれました!
森の中での一服で、さらにいやされたひととき。




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Hare+

Author:Hare+
人も植物も ともにいきいきと つながりたい!
*AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
*森林インストラクター
*ビオトープ管理士(計画部門1級)
*緑花文化士

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