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公園で草木染

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C公園で、セイタカアワダチソウを使った草木染め体験イベントを開催。
友人の草木染作家さんおふたりの温かな協力をたっぷりいただいて、無事、成功裏に。ありがとう・・・!!

外来種であるセイタカアワダチソウを抜くところから体験していただいた。

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北米原産のセイタカアワダチソウは、日本へは、もとは、観賞用に導入された植物らしい。
人の都合で持ち込まれ、結果的に、生態系のアンバランスが生じてしまっている。
外来種それ自体が悪者ではないけれど、生態系回復のために抜き取りつつ、
抜き取ったら、草木染や薬湯やクラフト素材など、その恵みに感謝して使わせていただこう・・・

今年から、6月の「スギナ茶作り」に続き、除草対象の植物を活用するイベントに取り組んでいる。
参加いただいた方にとって、外来種や雑草の見方が変わり、よりよいお付き合いをするきっかけが、公園から、少しでも始まれば・・・!
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公園で野外上映&交流会

   tikurin

里山をテーマとするC公園にて、初の試み、映画上映&交流会。
里山は、様々な価値観や、人と自然の営みが交わる場。
微妙なバランスの上に成り立つ豊かな環境。

今回のイベントも、年齢や立場も様々な多くの方々の協力で、開催。
参加呼びかけの対象も幅広く、終わるまで、どうなることか、未知数でした。

交流会でお出しした食べ物も、60-70代男性が主力の公園ボランティアさんが育てたジャガイモを材料に、地元社会福祉法人さんが調理したコロッケあり、若い女性ボランティアさん手づくりのマクロビスープあり。

そしてイベントの最後は、竹林の中での野外上映。
物理的にも関係者の調整でも、いちばんのチャレンジでしたが、長雨の1日限りの晴れ間にも恵まれ、実現。

いろいろな人の思いやはたらきが結晶した、感謝の1日でした。

フィリピンで、雑草から村おこし

フェアトレードのカタログ(第3夢カタログ2009秋冬号Vol24)で、興味深い記事に出会った。
フィリピン、ミンダナオ島の過疎の村で、「農民の敵」と嫌われる雑草、コゴン草から紙をすく事業を興し、村と村の人々に活力を取り戻したご夫婦の話。
この「シャピイ」は、23年前に始まり、事業を発展させながら、現在も継続している。

起業の資金集めのアイデアも卓抜。
当選者には賞品が当たる合法のくじを、集まったお金の使途を明記して安価で販売したところ、村民の約1/10が購入したという。
地域を巻き込んで、目的を共有して事業が始まった。

肝心な製品の品質向上・品質管理の努力も、海外への技術研修、専門家の招致などなど、現在まで常に続けているそうだ。

さらに、教育を充分に受けられなかった人が自信を持って働いていくための無料英語教室、お米を借りられる協同組合などの福利厚生の充実ぶりにも敬意をもった。
地域の子ども達を対象とした奨学金制度も設けている。

ソーシャルベンチャー(社会起業家)という言葉は耳新しいけれど、23年前のフィリピンに、既にこんな事例があった。
素晴らしいお手本として、心に留めておこう。

秋晴れ 自然観察会

コピー ~ PA120043

コピー ~ シロダモ2
秋晴れの日、はやま三ヶ岡緑地にて自然観察会。

ご参加の方々は、ありふれた植物ひとつひとつにも
深い関心を寄せられ、本日のいちばん人気は、
晩秋に、花と、前年の花が実った実を同時につける
シロダモでした。
花にはまだ少し早かったのですが、
蕾と紅く色づき始めた実を見つけ、大盛り上がり!

そのほか、コバチと共生するイヌビワの果嚢(*1)や、
一見そっくりで、本州以南に分布するクマノミズキと、かたや北海道にも分布するミズキの、全く違う冬芽(*2)、
関東では珍しいコジイ(ツブラジイ)のツブラなどんぐり(*3)、
1.3mもある巨大マンリョウなどの観察を楽しみました。

もう1歩、2歩。
植物や自然に対する、つながり・神秘・畏敬等々の感覚も、深く確かに伝えられるようになりたい。


その後、夜は、先日の草木染イベントの打ち上げを兼ね、美味しい食事と映画鑑賞(『未来の食卓』)!
幸せなひととき。ありがとう。

【メモ】
*1
*2
*3
*おもな植物記録:ツワブキfl ムラサキシキブfr イヌビワfr シロダモfr コジイfr アカガシfr シュウブンソウfl コウヤボウキ蕾

10月の庭の植物+?

ミカン科のハーブのルーに、アゲハ(ナミアゲハ)の幼虫を発見。
こちらに引っ越してきた当初は、小さな我がベランダ菜園の人参にはキアゲハ、菜っ葉類にはモンシロチョウ、そしてカラスザンショウの小さな実生木にはモンキアゲハが、目ざとくやって来ては卵を産み付ける姿に、「自然てすごい~!」と感動していました。
が、しだいに、そんな無邪気なココロはなくなり、こちらの生活に慣れるほど、だんだんと「害虫」という見え方に変わりつつあります。
それでも、初めての客?のアゲハ君たちは、ちょっとかわいく見えました。

(ルーは日本の野生植物では、マツカゼソウに似ています)namiageha

和綿‘大島’の棉花がはじけました。wamen

人の輪つながる素敵なお家で

        riesan-taku
      写真は4月9日撮影のもので、10月24日当日には、窓の外のツワブキがまばゆく花を咲かせていました!

来月、しょうたさんとともにニュージーランドへ旅立つりえさんが、あちらこちらのお友達に声をかけ、ホームパーティーを開いてくださるとのこと。
おふたりの素敵なおうちで、顔なじみの大好きな友人にも、初対面の方にもお会いできるこの機会。
楽しみに出かけました!

まず、初対面で北鎌倉在住のしょうこさんから伺った、鎌倉市の風致地区の建築許可基準(植栽計画)のお話に興味津々。
面積あたりの高木・中木・低木の本数などが細かに決まっていて、許可が下りるまでに何度ものやり取りがあったとか。
高木に育つ樹種の苗木では高木としてみなしてもらえなかった、というのはどうかとも思ったけれど、でも他にも、庭木の落ち葉の堆肥化リサイクルに市が自ら取り組んでいることなども聞き、行政も市民も誇り高く地に足をつけて景観を守っている姿勢に、鎌倉らしい魅力の源を感じました。
結果、しょうこさん宅には、ヒメシャラ、ヤマボウシ、ナツハゼ、ジューンベリー、アラカシなどなど、素敵な樹木があふれるお庭が出来上がったそうで、さらには鎌倉の山々の緑も美しい借景とのこと、うらやましい限り!

そして、お会いするのが今日が2回目のちーちゃんは、鎌倉の歴史にも詳しい、博学でお話し上手な方。(お手製ひじき入りポテトサラダも、意外性があってヘルシーなおいしさでした!)
ちーちゃん、しょうこさんほか、今日の縁を活かし、みなさんを巻き込み、次回、鎌倉散策ツアーの開催が決定しました!
そんな風に、りえさんの計らいで、人の輪がつながっていくのをりえさん自身も喜んでくれました・・・。

kuzunoitoりえさん、しょうたさんへのはなむけがもっともっとできたらよかったのに、逆にりえさんから私たちへ、草木染の手紡ぎ毛糸をいただきました。
さまざまな毛糸の中から、私が選ばせていただいたのは葛染めの淡い緑の糸。
手紡ぎ・草木染ならではの素朴な味わいを活かす編み物のアイデアを探そう!
りえさんに単糸を蒸して撚り止めする方法も教えていただいたし、自分でも糸紡ぎを再開したい。

そして、私からのささやかなお餞別は、藤袴入り、小栴檀草染めの匂い袋。
干した藤袴は、桜餅の香り成分クマリンを含み、それプラス、キク科のせいか菊の香りが加わったような、よい香り。藤袴の匂い袋は、古来、虫除けやお守りに使われていたとのこと。
そして、小栴檀草染めは、私がucaucaちゃんに草を持ち帰ってもらって、ucaucaちゃんがりえさんからもらった銅媒染液で染めてみて発見した、3人連係プレーの奇跡のピンク!
そのお話をucaucaちゃんからきいて、さっそくまねして、染めて作りました。
りえさん、和の香りの匂い袋で、向こうへ行っても、日本のこと、私たちのこと思い出してね!

 fujibakama Sachet
どうぞ、しょうたさんとともに、お元気で、楽しい体験をたくさんして、ニュージーランドのこと、様々な羊のことやいろいろなこと、是非、教えてくださいね!
個人的には、こちらとは全く違う南半球の植物について、特に先住民族の人々の付き合い方、利用法など、とても気になります・・・。
訪ねて行っていいですか!?

最後に、この素敵なお家で、さらにしょうこさんのお話も聞いて、自然豊かな地に庭のある家を持ちたいという思いが、ますます強まりました。
特に、柿、枇杷、杏、柘榴などなど、果物として、薬として、染料として使わせていただける果樹と、ともにある生活に強く魅かれます。
ただ、見渡せば、今のアパートのすぐご近所にも、柿や柘榴の木はあるわけで、全部自分で所有しようするばかりでなく、ご近所間のコミュニケーションというのも、両方があると素敵だな・・・などとも考える今日この頃でした。

【追記】先日の栗のマッシュは、茶巾絞りにして本日持参。何にしようかと考えたけど結局シンプルがいちばんかと。

うけない企画も温めて・・・

siitake職場の敷地の里山を間伐管理して得たホダ木で、
ボランティアの方々に育ててもらっている原木シイタケ。
肉厚でやわらかくていい味がして、とてもおいしい!

間伐することで、里山は明るく豊かによみがえり、
お客さんにも散策を楽しんでもらえ、
そして、そこから生まれたおいしいシイタケを味わうことで、
今まで、自然に興味をもつことがなかった方にも、関心を持っていただくきっかけになる。
里山管理に係る人の裾野が広がる。
一石三鳥の好循環。
「原木シイタケ弁当企画」、メディアに知らせ、里山保全の普及啓発ツールとしましょう!
・・・と意気込んだのは、私ただひとりだった・・・!

肉至上主義(誇張入ってるか?)のバブル&高度経済成長期世代の同僚上司の反応は、
「シイタケではアピールが弱い。メインにもならないし」
「シイタケじゃ記者も取り上げてくれない。宣伝せずにひっそり細々やりましょう」

主担当者も含め、揃いも揃ってそういわれると、
特に「半干し」なんかにしたら、「生」のフレッシュさと「干し」の旨みのいいとこどりで、
一度食べたら忘れられないほどのおいしさ!なことも、
甘辛く煮てからフライにしたら、とってもおいしいメインにもなる!ということも、とても言えなかった。

もちろん、春、新聞に取り上げていただいた「竹の子弁当」に比べれば、断然、地味。
でも、今の時代の空気、流れ。きっと記者さんは関心を持ってくれるのでは。

・・・と、思いながら帰宅したら、なんと、今日の新聞に、ちゃんと「里山保全+シイタケ」の記事が、写真つきで取り上げられているではないですか!

やっぱり!!
「(半干し?)原木シイタケ弁当から広がる里山保全」、いけますよね?
あきらめず温めよう。
来年は、シイタケほどホダ木の樹種を選ばず、栽培容易で収量もよいというヒラタケも併せれば、
職場の方々も乗ってくれるか。
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プロフィール

Hare+

Author:Hare+
人も植物も ともにいきいきと つながりたい!
*AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
*森林インストラクター
*ビオトープ管理士(計画部門1級)
*緑花文化士

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