公園の手入れから生まれた色がやさしい


ボタニカルダイディスプレイ
公園産草木染めハンカチ&バンダナのディスプレイ&ギフト仕様を決定✨
染料の産地、園内ビオトープの優占種ヨシ、外来種セイバンモロコシ・アレチハナガサの穂を添えて・・・
いつもながら、女子チームの絶妙なご協力に感謝。

境川遊水地ビオトープの手入れで間引いたヤナギの枝で染めたベージュ、
辻堂海浜公園のクロマツ防風林の剪定枝で染めたグリーン。
どちらも、自然を感じるやさしい色合いです。

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ツバメのねぐら入り観察会

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「ツバメのねぐら入り観察会」は、吊り橋の上に浮かぶ彩雲のもとスタート。

夕焼けの色が深まるとともに集まり始めた300羽ものツバメが飛び交う壮観は、
広大な水辺空間にヨシ原が保全されているからこそのもの!

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ヨシ原へのねぐら入りの前に、池の水を飲んだり浴びたり・・・
とても気持ちよさそうです。

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もうひとつ、個人的にうれしかったこと。
観察会で、三脚を付けた望遠鏡のレンズに遠くの野鳥をさっと収め、
それを順番に覗く参加者たちは大喜び・・・
そういうスタッフの様子をかっこいいなと眺めていた私ですが、
今日、その役回りのデビューを果たせ、ひとり悦に入っていました^^
手ほどきしてくれたFさん、ありがとうございます!

春の植物観察会

足元には様々な草花、新緑も心地よく・・・
そんな春の公園の緑のいろいろな楽しみ方を伝えるべく、「春の植物観察会」を開催。

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まず始めに、「森の美術館」のフレームを使ったプログラム。森ではないから名付けて「雑草美術館」。
参加者の皆さんに、気に入った、もしくは、気になる植物をフレームに収めて声をかけてもらったら、コメントをさせて頂きます。
小さな姉弟が最初に見つけたのは、ケキツネノボタン。
テカテカ光る黄色い花びらが可愛いですが、実は毒草なのですね・・・
セリと間違えて食べないように気を付けて!

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コメツブツメクサも、こうやってフレームに収めると、フカフカの質感が素敵なファブリックのようですね。
ノヂシャの花は、ルーペで見ると、5弁の花の集まった様子が観察でき、オミナエシの仲間というのがわかります。
ノヂシャは野萵苣、野原のレタス。
レタスのような食感があり、江戸時代に長崎に食用として導入され、サラダなどにして食されます。

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植物に詳しいIさんは、オヘビイチゴの特徴的な五出掌状複葉の葉と花をうまくフレームに収めてくださいました。

「雑草」とは、人の近くで生きる道を選んだ植物たち。
自然のままの森の中では生きることができず、人が伐り拓き、耕したりする環境にうまく適応して生きている。
「雑草美術館」を楽しんで、そんな雑草たちとすっかり仲良くなった皆さんでした。

一方で、増えすぎて、生態系を乱してしまう特定外来生物に指定される植物も、公園にはあります。
(その原因を作ったのは人間なのですが)
コースの途中、そんなオオカワヂシャの抜き取り体験も。

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写真はないのですが、続いては、「銭磨きクイズ」です。
小銭(10円玉)を磨くとピカピカになるので、ゼニミガキという別名を持つ草がどれか、実際に実験をしながらのクイズ。
カタバミ(オッタチカタバミ)、スイバ、イタドリ、どれが正解!?
結果は、どれもちゃんとピカピカに!?
正解はカタバミなのだけど、どれも同じシュウ酸という成分を含んでいるから、ピカピカにはなるのでした。

コースの前半は原っぱでしたが、後半は、森沿いの道を。
森林療法の効用を少し説明して、ミニ森林浴をしていただきました。
≪森林療法の効果≫
*森林の中を歩くことによる体への効果(①ストレスホルモンが減少 ②生理的にリラックス ③ナチュラルキラー細胞が活性化)
*森林から得られる心理的効果(①五感が刺激され脳が活性化 ②1/fゆらぎを感じることでリラクゼーション効果 ③フィトンチッド(植物が外的から身を守るために発する芳香物質、その種類は数100種に上る)の心身への様々な作用)
*運動の心理的効果(①気晴らし効果 ②自信回復効果 ③脳と体の疲労のアンバランスを調整)


最後に、セイヨウタンポポのブーケのお土産を。
花が終わって綿毛がまだ固く閉じているタイミングで摘むと、数日で綿毛が開いてしかも飛ばずにそのまま飾っておけます。
自然の美しい造形と今日の日の思い出をしばらくお部屋で身近に置いてくださいませ。

池子の森が公園に!

池子米軍住宅の敷地として、一般市民は立ち入り利用することができなかった池子の森
自然豊かで生態的価値の高い森と、運動施設や広場として整備されたエリアとを併せ持つ、魅力的なこの緑地が、
ついに来年2月より、米軍側との「共同使用」という形態で、「池子の森自然公園」として開園することに!

これに先駆けた事前開放日の12月20日、足を運んでみた。
(今回、森のハイキングルートは未公開)
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急峻な地形に常緑樹が優占する森が目立つ逗子市内には珍しく、コナラなどの落葉樹の黄葉が、小雨にけぶる景色が美しい。

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開けた広場で一休みするのも気持ちよさそう。

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崖には、ノイバラの紅い実や、コモチシダ、ホシダ、ナキリスゲ、ノガリヤスなど。
キブシやマルバウツギも見られ、早春から初夏の花も楽しみだ。

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ツル細工にむくアオツヅラフジ。
公園で勝手に採るわけにはいかないけれど、手入れのボランティアをさせてもらいながらというのはあり?
歩を進めると、オギが茂る大きな池に行き当たる。
金茶に輝くオギ原は、初冬らしい美しい風景を醸しだす。

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東京に住んでいて、自然環境に関する知識もなかった頃、
子供心に、なぜか妙に、池子の森に関する報道が、気になっていた。
大人になり、思いがけず、池子の森の目と鼻の先に住むようになり、
そして8年が過ぎ、共同使用というかたちで、この豊かな自然を享受できるタイミングに居合わせることになったことも、何かの縁だろうか。

これから、足繁く通って、自分自身でこの自然の恵みを満喫し理解し、
そして、何かよいかたちで、多くの方と分かち合う術を見付け、実践していけたら!
自然体験だけでなく、異文化交流もできるかも?!
今後の展開を楽しみに・・・!

エディブルフラワーガーデン、そしてソーラークッキング・・・

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職場の公園内に、「農・食・地域」をテーマとする新施設がオープン!
この日に向けて、花壇を整備、
そして、オープニングイベント当日には、ソーラークッキングを担当。

テーマを踏まえて、花壇は、エディブルフラワーガーデンと、
エディブルフワラー1 エディブルフラワー2

コンパニオンプランツの見本菜園に。
04IMG_2738.jpg コンパニオン2

今日は、私たちの心がけがよかったとしか思えない!?
カンペキに空澄み渡り、風もなく、絶好のソーラークッキング日和!
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ふっくらと粒の立つおいしいご飯が、たった30分で見事に炊き上がった!
クッキーは、事前にコツコツと焼きためた分も含めて、約500枚を試食配布!
食材は、施設のテーマに沿って地場産にこだわり、
お米と、ご飯に添えたお漬物、そしてクッキー生地に練りこんだ人参は地元の農家さんから直接購入。

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施設内の装飾も、「農」と「地域」に因んで、地元の元酪農家さんから頂いた牛乳容器に稲穂を活けたり・・・!
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ご協力いただいた皆さま、特に、ソーラーハウスにしかわさん、ありがとうございました!

小学生のころ、虫めがねで太陽の光を集めて、紙や落ち葉を焦がす遊びに、一時期、はまったことがある。
「こうやって、落ち葉を燃やして、焼き芋できないかな~!?」なんて話しながら・・・
イベントが終わった晩、そんな遊びを一緒にした友だちが夢に出てきた。
当時、こんな風に、ソーラークッキングすることなんて、思いもよらなかったなあ!
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プロフィール

Hare+

Author:Hare+
人も植物も ともにいきいきと つながりたい!
*AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
*森林インストラクター
*ビオトープ管理士(計画部門1級)
*緑花文化士

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